S2021年7月30日に私自身が購入したBasaraのchocolate print のシルクパンツ。 なぜ日にちを記憶しているかというと、個人的に銀行振込で購入したからで、その記録を見返しました。当時は上下セットで10…

御礼と明確に見えるもの
OBasara 23ss outer collection にご来場くださった皆様、とても素敵な時間を誠にありがとうございました。 まだまだわたしたちに潜在している美意識、日常にこそある高揚感を掘り起こしていきたい、唯一…
GW5,6日はWEL’Lへ
Gフルラインナップでお取り扱いさせていただいているBasaraから待ち焦がれていた宝の山が届きました。 わたしが愛してやまない一生推し続けるであろうシルクパンツをはじめとしたガウンやシャツ、ジャンプスーツなどのアウターが…
生活の変化
S早いようなそうでないような、そんな感覚で気づけば4月が過ぎていく。 今月に入って突然、長男が入院している病院からコロナの規制緩和で毎週末の外泊の許可が下りた。 金曜日の午後、学校の授業が終わって長男を迎えに行き、月曜日…
5周年
A昨日14日、WEL’Lはおかげさまで5周年を迎えました。 2018年にオープンしてから5年間本当にたくさんのことがあったと感慨深くなりますが、目の前の心が踊ることをひたすらに形にし続ける、これを徹底し続けて…
世界を広げる
A大好きな4月がやってきました。 間も無くWEL’Lもわたしも気持ちを一段高く切り替える大切な節目を迎えます。 4月1日という新鮮な気持ちの日に大切な時計がガラス交換修理から戻ってきました。亡き祖父から不思議…
装備品
Sさて、今日はわたしの接客時の装備品をご紹介します。 昨年出会ったヴィンテージのCHANELウエストバッグです。 たった1個、他を求めることなく使い続ける覚悟はできているので、そうすると在り方やフィロソフィーにきっと一生…
目の前に見えるものを丁寧に
M今日も営業をしています。 自分自身も含め色々バージョンアップをしているここ最近。 変わらないような日々の中にも、感覚が教えてくれる、もうこれは惰性だなっていうもの、胸が高鳴ってどうしましょというものを今一度整理していま…
深化
S元々あった長テーブルを動かして早2ヶ月、お店のディスプレイも随分変わりました。 盛大に改装することが夢でありつつも、現実的な資金繰りも含め着実にできるやり方を模索した中で行き着いたのは元の場の素材を活かすこと。 この無…
HAKUJIのお取り扱いが始まりました
Hこの春よりWEL’Lにて新たにレディースウェアブランドHAKUJI(ハクジ)のお取り扱いが始まりました 。 デザイナー佐々木アン氏が試行錯誤を繰り返しながら丁寧に生み出す、シンプルでありながらとても上質で女性の美しさを…
それは一枚のブラジャーから
B生活に何か惰性のようなものを感じることは毎日を一生懸命生きているから。 家族のために、生活のために、だれかのために、はたまたまだ見ぬ自分の未来のために、、 巡り巡ってその優しさや情熱は自分にも巡ってくるものだし、とても…
ものとの向き合い方
M傷や痛みとは経験であり、見放さなければそれはいつしか自分だけの美しい景色へと変化する。 今回本金継ぎによる修繕のご依頼をいただいたこの龍の絵柄の器は、ご依頼者様のご子息が10歳の時に金沢を訪れた際に描かれたものだそう。…
新作「歪」と「蝕」
G新作のMoi-même(WEL’Lオリジナルアクセサリー)がついに完成した。 いつも感覚のままに自分が美しいと思える形を緻密に創り上げていくのがファーストステップで、今回はデザイナーのSAKI ODAKAが…
行き詰まる
Iとある日の営業中に、パンっと頭に見えた映像があってオーダーしていたカーテン。 ようやく届いたと思ったら全然思い描いてた質感と違いすぎて、辛い。 空間づくり、まだまだなかなか満足いくものができていないことにすごく焦りを覚…
一目惚れブーツ
B珍しく出会ってしまった一生ものにするのだと思えた一目惚れショートブーツ。 その日着ていたシルクテーパードパンツに合わせて履いた美しさが完璧だったのも運命だと思えて、迷うことなく自分のものにした。 たまたま入ったセレクト…