「深い高揚」 それは一見ベクトルが真逆のような響きだけれど、強く自分の内を向いている状態でありこれは私の確固たる信念にあるものだ。 ものを選ぶとき行動を起こすとき、自分のこの感覚を丁寧に探り、それを捉えた瞬間に腹の底で選…
徒然なるままに自分と対話する夜
珍しく寝る前のひとり晩酌タイム。自分との対話が心地よくて3杯目。 ここ数ヶ月一生懸命周りのため、お店のため、自分のために慌ただしく生きていたけれど、少し落ち着いてようやく時間と心に余裕ができた気がしていた。それなのに気が…
今夏の整理整頓
8月も間も無く終わり。 今夏の私はというと、どこかバカンスへ出かけることもなく夏休み中の子供たちと過ごしながら淡々とお店を開けた。つまり至って日常であり、だけど子供との時間がほとんどで母親と仕事の顔二つを常に譲らず持ち合…
信じている感覚
始業前に私物ジュエリーのお修理へ、自宅からそう遠くない初めての場所へ行った。 きっと正規店で直すべき• • なんだけど、無情なほどにお修理代も値上がっていく昨今。しかも都内まで出るのがどこまでも私を億劫にさせていたのだが…
意欲
今朝も自分のペースで淡々と走る。 森戸海岸から真名瀬海岸沿いを走るのがマイコース 苦手意識が強かった「走る」ができて、ライフワークだと豪語する「書く」ができないのはなぜだと問いながら前へ進む。それはきっと後者は思考が必要…
心境の変化、走る
朝、心から望んでランニングをするようになったのはここ2ヶ月の話。ずっと逃げ続けてきた走ることに向き合う時がきた。 私の中でまた何かが変わりつつある しんどいことが嫌いだった。体力もなければ体も重い。自分なりの心地良いやり…
外に向ける意識
自分がここに書きたいことは何だろう。 考えれば考えるほど重くなっていった。私は勝手に誰かの期待を想像してしまうが、誰も期待などしていない。けれど期待はしていなくとも楽しみにしてくれている人がいるとしたら、無条件に書き続け…
自分で変えていく
区切りなく進んでいく日々に少しだけ嫌気がさした。 生活と仕事、ライフワーク、いろんなことの境界線が曖昧で、これまではそれが好みだったけど、どこかストイックな線が欲しくなっている。 私の居場所、自分を体現する場所はここよと…
旅の新たな視点
9泊11日、3カ国を家族4人で巡る旅をした。 夫も私も元々バックパッカーをしていたこともありそれぞれが30カ国以上を旅していて、なかなか合致して行きたい場所が決まらず。今回は思い切って長男に行き先を委ねることにした。 「…
一時的に、距離を置いてみる
今日の営業と、明日の業務をもって約2週間この空間を離れてみる。 コツコツコツコツここに立ってみては、思うこと。 何事も長い目で捉えてみれば、今日という一日がどんなにスローペースであっても確実に未来に存在を繋いだことに変わ…
具体から抽象へ、そしてまた具体への繰り返し
自然の中に一人静かに身を置く。 深呼吸を繰り返し、五感のどこか一つを閉じてみる。 この場合、私は視覚を閉じることが多い。 とある朝のこと、丁寧に自分に問い「自然の中にいたい」と始業前に持った海の前での自分時間。 それはす…
7周年
今月14日、本当に有難いことにWEL’Lは7周年を迎えることが出来た。 ちょうど7年前、空っぽだったところからマイペースに、ただここに自分らしく在り続けることを大切にして一日一日を重ねてきた。簡単なことではな…
主体的に、丁寧に生きる
今日から新学期スタート。 色々抱え込んだり悶々としたり、どうでも良いやと思ったり快楽に走ったり、人間くさいことを沢山した春と冬が怖いほどに錯綜した(気候も自分自身も)3月。結局は自分の核心をつくことが出来ていなかった、そ…
葛藤から行動へ
もう大丈夫、そう思っても立ち止まりすぎると不安になることがある。安定を手に入れても心は満たされないのだ。 もう一度夢をみても良いんじゃない?その声はきっと未来からの自分の声ね。今確かにきてる直感があるのに人を巻き込むこと…
混沌を受け入れた先にいきたい
生活にものが溢れているここ最近。 自分の頭の中も、仕事のことや子育て、教育のこと、家事のこと、先の予定のことでいっぱいで、要は混沌としている。 混沌としているときは自分のことをしっかり見つめることが難しい。持ち物思考が増…
