今わたしはものすごく大きな変容の中にいる。
優しく溶けていく感覚の中にいると
言葉にしたいことがすごく壮大で抽象的で、形にならないのだ。
WEL’Lもわたしも節目を迎えたのに
その節目すらなんだか溶けて境目がなくなってしまったような、そんな感覚で。
「ま、いっか」
その一言で全てがあたたかくそのままでいいとまた不思議な優しさに包まれる。
今日は、しばらくリビングには置いていなかったテレビを必要に迫られ戻した。
(来週1週間、実母に次男とここで留守番をしてもらうため)
頭ではこうしたくないと思っていても
状況に迫られて変わっていくものに
面白さや美しさを見つけることは随分と得意になったように思う。

想像し得ない今を楽しもう。
力をとことん抜いて、いろんな人や物との境界線もなくして、目の前にきたものを好きなように捉えて
自分の世界をとことん愛でていこう。