今日はとある媒体の素敵な取材を受けてきました。
いつもと違ってWEL’Lとしてではなくわたし個人としてだったのでとても新鮮で
自分の価値観だったり生き方、信念を思いっきりお話できてすごくすごく充実した時間を持てました。
来月末発行予定なのでまた改めてお知らせします。♡
今回の取材のテーマはエコやSDGsについてだったのですが
話を提案されたときWEL’Lではホタテパウダーの販売や
SDGsに関連するgrow ownをしていたので当てはまらなくもないのですが
ただわたし個人としてはそういう切り口で活動をしているわけではなかったので
正直にそのようにお伝えしていました。
ビーチクリーンなどされていますか?と聞かれたりもしたのですが
人としてw散歩中に道や海岸に落ちているゴミは拾いますが、表立ってビーチクリーンはしていなかったので
こんなわたしがエコ活動してます!とは言えないなあと。
(実際わたしの住む葉山ではビーチクリーンを日常的にされている素晴らしい方々がたくさんいらっしゃいます)
でも担当の方とやりとりをしているうちに
わたしらしいエコやサスティナブルってあるなあと
自分だけの心地良さの追求、選択を日々本当に厳選しているわたしは
結果的にエコやサスティナブルに繋がっていると会話の中でふと思ったのです。
そもそもエコやサスティナブルってそんな一辺倒なものじゃないよね
そんな気づきがわたしを突き動かした。
良いものを永く使う
というWEL’Lの価値観(すなわちわたしの価値観)もそうだし
日々お気に入りのものを使うことは必然的にそれ以外の多くの物、コトを求めない。
よって無駄がない。(ゴミも出ない)
自分の内に意識を向けていれば
世間のあれが良いこれが良いに惑わされないから
本当に自分にとって心地良いものだけを必要な分だけ手にできる。
ミニマリストや断捨離などという概念も確かに!とたとえ共感したからといっても
じゃあわたしもやらなきゃとそこから入るのではなく
(いや、もちろん入っても良いのだよ、人それぞれだものね)
わたしの場合は
自分の心地良さの追求をした上で、これこそがわたしにとって心地良いもの、自分を満たすものと明確に見えてきたときに初めて
そうじゃないものを手放していく(結果的に断捨離になるしミニマリストになる)のが理想だなと思うのです。
だからわたしの場合
何が自分にとって心地良いのか
ということが本当にそこだけが全てなのです。
今日お話をしていてわたしの世界観は少しカッコつけで華美にも見えるのかもしれないと一瞬思ってしまったのだけど
周りにそう見られたい、カッコいい自分でいたいのでは決してなく
ただただそれを選ぶこと、やっていることに単純にめちゃくちゃ心が踊るのです。
(今日お話させていただいたわたしの心地良い地球に優しいサスティナブルなアイテムたち♡)
サスティナブルって持続可能という意味だけど
本当に自分の心が躍ってこそ
高揚感を持ってこそ
自分だけの豊かな人生を創り続けたいというその想いこそ
そういうものをあーなんて最高なの、もっと浸っていたいという風に自然となっていくことこそが
わたしにとっては何より大切で
それが結果的にエコであること、つまりは環境保全に繋がるんだと思っています。
(だって自分自身や周りの人、動物を包括した本当の意味での環境、地球に優しいじゃない)
ホタテパウダーをわたし自身が使っているのも、お店で販売しているのも
このわたしのブログをたまたま見つけてくれてめちゃくちゃ共感してくれた
自身は海を守りたいという情熱を持ったのりこさんという素敵な女性が突然やってきて
めちゃくちゃ熱く語ってくれたから
その熱量が嬉しくて、わたし自身が彼女に心の底から共感してなんて素敵なの!と思ったから。
誰かの想いを大切にしたいというわたしの価値観、信念がそうやってホタテパウダーを使うという
日々のエコな行動をものすごく持続可能とさせてくれているのです。
結論わたしにはエコロジストという言葉はしっくりこないけど
心地良さの追求ゆえの結果的エコロジストということで
ブレずにこれからも自分の生き方を貫いていきます。
今日は終始こんな感じで熱く話し続けたのであります。