ありがたいことに
本日発売の雑誌SHONAN TIMEさまに
お店を掲載していただきました!
スタイルのあるお店というテーマで掲載していただいています。
今回の取材は今まで以上にお店とそれに対するわたしの想いについてすごく深くお話を聞いてくださって
そしてこうやってできた記事。
何だろうかわたし、すごく心を動かされたんだ。
もちろん文字数も限られているし、読者の方からしたらちっちゃなイチ個人店でしかないのだけど
記事にしていただいたこの
・日常に美学をもたらす
・価値観を共有し、人が交わる場所にしたい
という部分。
色々話したけどこうやってシンプルに本質をついた言葉で表現してくださったことが
感激すぎて
他でもないわたしの心が震えている。笑
言葉の威力を改めて知る。
プロのライターさんの文章って素晴らしいなと感心しながらも
わたしもこうやって(稚拙ながらも)自分の頭の中を言葉にしているのは
無形のものを有形のものにする
それはまるで想いや経験に魂を宿すような、命を吹き込むような
そんな感覚を大切にしているから。
自分というものを翻訳しているという感覚すらある。
それを今回自分でない方にしてもらうことで
ものすごく自分の深いところに繋がる感覚を覚えたんだ。
シティな空間であること
日常に美学をもたらす仕掛けをたくさん持つこと
価値観を共有する場であること
ワインも楽しめる場であること(←あ、これ再開します)
またひとつ自分に確信をもたらしてくれる素敵な機会となりました。
ライターの長谷川さん、本当に本当にありがとうございました!
明日からまたお店をあけるのが楽しみです。