何事も形にしてみてはじめて見えてくるものがある。
まさにわたしが求めている展開することそのものだ。
そんな繰り広げられる人生の中で今、不思議とやりたいことがどんどん削ぎ落とされていくとても気持ちの良い感覚の中にいる。
足したいことがない。
迷いがないのだ。
過去に必要だったことも、頑張ったことも、今は潔くそこに置いていくことが出来る。
そうやって精鋭されていくと、今この瞬間にやりたいことの純度が上がってそれがまた心を震わせる。
とてもシンプルであり、だけどここからがまた新たな挑戦。
わたしの腹の底から静かに熱く湧く本音。
自分だけの世界観を目にしたい。死ぬまでに本気で創り上げたい。
たったこれだけ。
唯一無二の自分だけの世界、音をもっともっと追求する。
きっとこれが今世わたしにとっての生きること。
心が震える瞬間をもっともっと追求するのだ。