S32歳の誕生日の当日から機内泊も含めて6泊6日でシンガポールへ行ってきました。

仕事では何度も訪れた国ですがプライベートでは2度目。

この国にはわたしのソウルメイトがたくさんいるのです。

そして何と言ってもマリーナベイサンズが好き。

ハワイもいいけど

普段葉山でハワイみたいな生活パターンをしているので

この都会を感じられる感じがわたしにとっては非日常感。

そして中華が大好きなのでシンガポールはわたしにとってお気に入りの場所であります。

で、何をしたか時系列で書くつもりはないのですが笑

シンガポールで学んだことはこの二つ。

もっと自分の枠を壊していい!

もっと受け取っていい!

海外でサバイブしてる友との対話から

自分がいかに枠組みの中で生きていて

これくらいでいいやと変に落ち着いてしまってることにハッとしたのです。

(概念の次元が全く違う素敵な友人にタロットをしてもらった)

シンガポールはとにかく気が軽くって

毎日お天気だったり街中にお花が咲いていて

人も活気があって

なんだかとても軽いなあ〜というのを到着した時から感じていました。

おかげで帰国してから不思議なことに3日間ひどい頭痛に悩まされたのですが

日本は気が重いというか、そこの風習や概念によってわたし自身が縛りを勝手に作ってその中で選択肢を持って生きているんだなあと思ったのです。

(母はこうあるべきとかそういう類のやつ)

かと言って日本のその重さが決してダメなわけではなく

それを重んじつつも軽く生きていいんだという気づき。

シンガポールに住む選択をし、そこで仕事を持ち、家族を持つという選択をした人たちは

やはり選択の基準が自由というか枠がない!!!!

今の自分を否定するわけではなかったけど

もっとわたしも色々簡単に選べるなあと思ったのです。

そしたら生きることに対してものすごく気が楽になった。

二つめのもっと受け取っていいと思ったのは

これも一つ目と似てるのですが

現地の友人の一人がすべての富を手にしたいと本気で言っていて

それって心の奥底で思ったとしてもどこかそんなの無理だし、っていうかそんなに多くを求めちゃいけないっていう気持ちが働く。

要は謎に幸せになることを遠慮している。

でも友のその在り方というか

全部受け取っていいんだよという精神がとても清々しく

枠組みと同じでチャンスを狭めたりしているのは他でもない自分自身なんだと。

なんだか自分が大切にしている多様性という環境で

やはり学ぶこと、自分を見つめ直すことが多すぎて

とってもとっても最強に素敵な旅でした!!!!!!

行ってよかった〜〜〜〜〜。

帰国前日の夜はタイミング良く屋上のプールで満月パワーを浴びることができた。

もっとフットワークも心も思考も軽く生きる!