今ものすごく
物を捨てる流れの中にいて。
昨日は6年間使用したダイニングの椅子をクリーンセンターに持ち込んだ。
表面の合皮がボロボロになってしまって、、、。
椅子って数を揃えたいからできるだけ1脚のコストを抑えたいと考えがちなんだけど
やっぱり長い目で見たときに結局コスパが悪い。
環境にも悪い、そして何より自分の気分が悪い。
処分するときにありがとうという気持ちよりごめんなさいという気持ちが上回って
もうこれからは大きいものほどちゃんと見極めていこうと夫と話した。
で、今は買い換えるという選択はしてなくて
とにかく今ある中途半端なもの、違和感のあるものをひたすら手放す時期。
そういうものを持っていると何より気分が重い。
物質的な重さよりもこっちの方がわたしにとってはものすごく問題で。
(とりあえず家にあるベンチを代用してるけどこれはこれで悪くない)
急いで買う、必要だから買う
そうじゃなくて心が踊るから買う
そんな瞬間がいつ来るのかわからないけど
焦らずゆっくりと流れに身を委ねて
物と共存していくのだ。
人間関係もそうだけど
物との関係も心地良く執着することなく
基本それがあってもなくても心地が良いという
そういう状態でいたい。
そしてそれがあったらもっと最高で幸せ〜!というモノだけに囲まれてたい。
ミニマリストに憧れてるというよりモノに囲まれながらも心と気分が軽い状態にものすごく憧れている。