自分発信

前回の投稿で、ここで自分発信を頻繁にすると書いた。

自分発信とはなんぞやではあるが、私にとってそれは「自分の核にあるもので言語化したり見える化しないと絶対に伝わらないものを形にすること」だ。

要は頭の中で考えていることは、言葉やイメージにしない限り世界には伝わらない。

目に見えないからだ。

またこれはきっと私の価値観ではあるが、自分の核にあることはできるだけ形にして世界に発信したい。

そうすることで自分が自分に生まれた意味を感じるし、本当に繋がりたい人たちと繋がることができる。

それによって私は深く満たされるからである。

どこで発信するかは、どこでお店を開くかと同じくらい大切だと考える。

大きな商業施設であれば自分のお店が目的でなくとも沢山の人が訪れ、自然と存在が人の目に触れていく。

発信で言えばSNSがそれに当たり、見つけられやすく拡散力もあるし自ら繋がりにいくこともやり易い。

だけどそこでは自分ではないエネルギーが混じってきて、色にしてもフォントにしても何かこれとは言えない空気感がどことなく周りと同調していく部分がある。

だけど私は実店舗に関しても、路面店が好きだ。

それは独自の世界観を生むことができ、繊細なエネルギーを感じられるがゆえ、シンプルにその在り方がものすごく好みなのだ。

発信に関しても様々なプラットフォームがある中で、他者のエネルギーを一切介在させないオウンドメディアを運営していて、今こそここにもっと力を注ぎたいと思っているのは、それと同じ理由だ。

もちろんそこには沢山のデメリットもあるのだが。

いつも思うけれど、私はいわゆるビジネスセンスはないと思う。

自分がやりたいこと、形にしたいものが優先であともう少しの広げたり繋いだりができない。

だから、独りよがりに見えることも大いにあると思う。

だけど自分の価値観に忠実で、これが良いと思ったことは世の中の流れを気にせず形にできるところ。

それは私の強みだと思うし、そんな私を面白がって応援してくれる人たちに対しても、コアな存在でいたいとも思う。(シンガーで言えば、メジャーで魂を売らずにインディーズで己を貫く感じ。語弊があったらごめんなさい)

今、SNSはどうしても飽和しているように感じてしまって、立ち止まって自分に問うたびに、そういう場所でというより大多数が選ぶやり方で自分の大切なものを形にすることに価値を感じない。

私が精魂込めていきたいところは、やっぱり自分で作り上げてきたここなのだということがより明確になっていっている。

人生は1度きりなんだから生きたいように生きたらいい。

それでたとえ不利益を被ったとしてもその部分に関しては引き受ける覚悟でやっていったらいい。

みんながそうするべきだともちっとも思わないが、自分のコアに気づけたのなら周りなど気にせずにそれを実行するのみだとは言いたい。

自分の頭の中を自由にして、今世で見たい景色、得たい感覚、形にしたいものを後悔なくやっていきたい。

私は本音で生きたいという、たったそれだけのことだ。

最後に、よりエネルギーをここに注いで書くと腹を括ったならば、もっともっと自分に潜らねばならない。

私が表現したい言葉は深いところから抽出するものであり、それには自己対話が何より大切なのである。

丁寧に行動し考え向き合い、そしてここに書くことを繰り返していく。

Written by
Kanae Okamoto
岡本佳苗
8 Jan. 2025
カテゴリー: 散文

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