自分に没頭する瞬間を意識的に持つこと。
情報過多なこのご時世、そして現在進行形で時代の変化が激しいからこそ
誰の視点も入れない、自分だけの世界に浸ることが大切な気がしている。
その没頭するものはなんの価値も意味も見出せなくても良い。
ただひたすら自分が高揚してやまないこと。
時代の変遷期である今、もちろん大切な情報が飛び交っているかもしれない。
だけど冷静にそこから一歩出てみると
変わらぬ愛おしい日常があって
変わらぬ自分だけの幸せの価値観がある。
変わっているようで、大切なものは何も変わっていないことに気づく。
いろんなものに流されてもいい。
でももしそこに少しでも不快感を感じたなら
流されてるな〜あははと気楽に客観的に自分を捉えながら
自分のスイッチをいつでもバチッと戻せるようにしておくこと。
何をしてても自分の感覚のセンサーだけはしっかり捉えてて。
何をしてもどうなっても良い。
だけど感覚だけはきちんと選択していくこと。