C特に我が家にクリスマスという慣習はありませんが
節目ということで(なんの)プレゼントだけはもらうわたし。♡
今年はずーっと欲しかったこのバタフライチェアを旦那さんからプレゼントしてもらって
毎日キッチンから眺めては「はわわ〜ん♡」となっていますw
(座るより見る派)
そんな私の一生ものの宝物になった革のチェアですが
もらった翌日共に喜んでいた我が息子がここで思いっきり
おしっこ漏らしました;;;;;あああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜w
革なので♡跡はしっかりと残りましたとw
そんな話はさておき←
今年のクリスマスに不思議なことがありまして。
今月頭に山口の実家にわたしの旧姓宛でエアメールが届いていて
イブの日に母が突然思い出して渡してきました。
切手の部分を見たらホノルルから。
なぜハワイから?
なぜ実家に旧姓宛で?
思い当たる送り主が全くわからず中身も検討つかずで恐怖を感じながら開封w
そして開けてみると
なんと
まさかの
全く知らない人からでした。w
同封されているものを見て鳥肌が。
これ、わたしが中2の時に10年後のわたし、すなわち24歳の自分に向けて書いた手紙でして
当時博覧会が地元であり、その時のイベントで書いたもの。
な、な、なぜこれがハワイからという話なんですが
(ちなみに鳥肌の理由はあまりにも自分の書く字だったり言葉がチープすぎてそれによるとんでもない羞恥心からw)
添えられていた手紙によると
この送り主の方はハワイへしばらく滞在するのでそこで読む本を逗子の古本屋さんで購入する
↓
その本はわたしが先日売りに出した本で、そこにわたしが書いた未来の自分宛の手紙が挟まっていた
↓
大切なものではないかと滞在先のホノルルから送ってくださった
ということだそう。
な、なんていい人なんだ;;;;;;
こんな稚拙な手紙に対してこんな対応をしてくださるなんて。
(だって家事が面倒臭そうだから結婚はしたくないとか書いてある。爆)
その方は匿名でしたが
住所だけは書いてあって
特定はできませんが、まさかのものすごくご近所さんでした。
なんだか恥ずかしいという気持ちもさることながら
不思議なご縁を感じて心がとても温かくなりました。
お手紙の一節に
成功や幸せは他人ではなく自分の心が決めるものだそうですよ。
他人の目や評価を気にしないで生きるのも素敵な人生ですよね。
と、
まさに他人の目や評価を死ぬほど気にして生きてきたわたしが
ようやくその生き方を脱しようとトライしている最中にドンピシャな言葉をくださいました。
もはやこれは神さまからの手紙だと思っています。
その生き方でいいんだよと背中を押されている感じ。
最後にこのお手紙の送り主の方が奇跡的にこのブログを見つけてくださったら
ぜひお店に遊びにいらしてください。
直接感謝をお伝えしたいです。
この出来事のおかげでまた1つ確信を持つことができ前へ進めました。
そして幼かった14歳のわたしへ光を送れたような気がします。
自分を生きようとしてからこんな不思議なことがいっぱい起こる。
過去のように敷かれたレールがないからこそ時々どこへ行ったらいいのかわからなくなるけど
自分に集中していると、心の声だったりこんな不思議な現象みたく自分を導いてくれているものがたくさんあることに気づく。
だから安心してこのままの自分で生きようって思えた。
もっともっと自分の心とその声を大切にする。
そんなこんなで皆さま良いお年をお迎えください。
ハッピーメリークリスマス!