7月某日、HAKUJI2023awのとてもとても素敵なお洋服がWEL’Lに届きました。 そして昨日は2024ssの展示会へ。 服を売るとはとても流動的なお商売だなと思います。 売っていなくてもそういう世界だと…
それは一枚のブラジャーから
生活に何か惰性のようなものを感じることは毎日を一生懸命生きているから。 家族のために、生活のために、だれかのために、はたまたまだ見ぬ自分の未来のために、、 巡り巡ってその優しさや情熱は自分にも巡ってくるものだし、とても大…
物をみつめる尺度
Basaraの柄は、時と共に色褪せるどころか、経年とともに唯一無二の自分だけのとっておきの宝物になる。 それは”過去”ではなく、”今この瞬間”であるような、ひとつひとつが永遠に生き続ける美しい作品なのだ。 大量生産ではな…
力を抜く
肩のこわばりを取るように、胸を開いて伸びをして なんでもいいや〜と呟いて ふわっと軽くなったとき、自分の中のやってはだめリストのようなものがごそっと減った。 それは“こだわり”という美しい名の制限でしかなかったと気づいた…
本質
美しさとは積み重なりの中にあるもの。汚れも傷もあればあるだけ、それを磨いたり直したりそれを活かしてみたりそういう深みのある美しさを生活の中にたくさんたくさん散りばめる。 今日インスタグラムで発したこの言葉。 インスタグラ…
自分の世界
美しいと自分が感じるものを見ることが たまらなく好き、心が震える、高揚する、心が躍る。 これはWEL’Lを始めてから自分の中で言語化できたこと。 わたしの核にあるものはこれだ。 リビングにコーヒーテーブルを新…
心躍ることに本気であれ
空間をつくることがたまらなく好きだ。 だけどもっともっとその先、その核にあるものは 美しい(と自分が感じる)ものを見ることがたまらなく好きだ。 お店のレジ裏のこのスペース、あまり機能していなくて 自分がとにかくウキウキす…
時代の変遷期に大切なこと
自分に没頭する瞬間を意識的に持つこと。 情報過多なこのご時世、そして現在進行形で時代の変化が激しいからこそ 誰の視点も入れない、自分だけの世界に浸ることが大切な気がしている。 その没頭するものはなんの価値も意味も見出せな…
覚悟とは
今年のテーマである、覚悟。 今のわたしにとってその言葉が意味するものとは 自分の核の循環である。 自分の核にあるものをきちんと見つめてこの世界に形にすること、他の誰かに頼るのではなく自分で完結させること。 心にあるもの、…
自分を拡げる
11月は愛をテーマに過ごしていて だからなのかなんなのか、自分以外のものに向き合わざるを得ないことが 不思議なくらいたくさんあった。 例えば子供のことで思い悩むことも多かったのだけど 自分ゴトじゃないことってなんて難しい…
信念
ここ最近自分の信念について考えることが多かったので 今日は整理も兼ねてここに記してみる。 WEL’Lを通して小売りやgrow own、ブログをやっていてコンセプトやら色々謳っている中で わたしの一番根底にある…
軽さを大切にする
今ものすごく 物を捨てる流れの中にいて。 昨日は6年間使用したダイニングの椅子をクリーンセンターに持ち込んだ。 表面の合皮がボロボロになってしまって、、、。 椅子って数を揃えたいからできるだけ1脚のコストを抑えたいと考え…
日常に美学をもつ
丁寧な暮らしとはなんだろう。 朝は早く目覚めて、白湯を飲み、花瓶の水を変え、植物に水をやり、好きな音楽を掛けながら、コーヒーをゆっくり淹れて、読みたかった本を読みながらいただく。 時計を見たらまだ5:30で それからゆっ…
わたしにとってのエコとは
今日はとある媒体の素敵な取材を受けてきました。 いつもと違ってWEL’Lとしてではなくわたし個人としてだったのでとても新鮮で 自分の価値観だったり生き方、信念を思いっきりお話できてすごくすごく充実した時間を持…
自由とは
F今日は息子たちを保育園と幼稚園に送ってからの 朝からドライブがてら一人でお花を調達に行ってきた。 お花を生ける工程も飾って眺めるのも心から癒されて大好きなのだけど お花を持って歩く自分の姿が好きで その高揚感を味わいに…