今朝も自分のペースで淡々と走る。 森戸海岸から真名瀬海岸沿いを走るのがマイコース 苦手意識が強かった「走る」ができて、ライフワークだと豪語する「書く」ができないのはなぜだと問いながら前へ進む。それはきっと後者は思考が必要…

心境の変化、走る
朝、心から望んでランニングをするようになったのはここ2ヶ月の話。ずっと逃げ続けてきた走ることに向き合う時がきた。 私の中でまた何かが変わりつつある しんどいことが嫌いだった。体力もなければ体も重い。自分なりの心地良いやり…
外に向ける意識
自分がここに書きたいことは何だろう。 考えれば考えるほど重くなっていった。私は勝手に誰かの期待を想像してしまうが、誰も期待などしていない。けれど期待はしていなくとも楽しみにしてくれている人がいるとしたら、無条件に書き続け…
自分で変えていく
区切りなく進んでいく日々に少しだけ嫌気がさした。 生活と仕事、ライフワーク、いろんなことの境界線が曖昧で、これまではそれが好みだったけど、どこかストイックな線が欲しくなっている。 私の居場所、自分を体現する場所はここよと…
一時的に、距離を置いてみる
今日の営業と、明日の業務をもって約2週間この空間を離れてみる。 コツコツコツコツここに立ってみては、思うこと。 何事も長い目で捉えてみれば、今日という一日がどんなにスローペースであっても確実に未来に存在を繋いだことに変わ…
具体から抽象へ、そしてまた具体への繰り返し
自然の中に一人静かに身を置く。 深呼吸を繰り返し、五感のどこか一つを閉じてみる。 この場合、私は視覚を閉じることが多い。 とある朝のこと、丁寧に自分に問い「自然の中にいたい」と始業前に持った海の前での自分時間。 それはす…
7周年
今月14日、本当に有難いことにWEL’Lは7周年を迎えることが出来た。 ちょうど7年前、空っぽだったところからマイペースに、ただここに自分らしく在り続けることを大切にして一日一日を重ねてきた。簡単なことではな…
主体的に、丁寧に生きる
今日から新学期スタート。 色々抱え込んだり悶々としたり、どうでも良いやと思ったり快楽に走ったり、人間くさいことを沢山した春と冬が怖いほどに錯綜した(気候も自分自身も)3月。結局は自分の核心をつくことが出来ていなかった、そ…
葛藤から行動へ
もう大丈夫、そう思っても立ち止まりすぎると不安になることがある。安定を手に入れても心は満たされないのだ。 もう一度夢をみても良いんじゃない?その声はきっと未来からの自分の声ね。今確かにきてる直感があるのに人を巻き込むこと…
混沌を受け入れた先にいきたい
生活にものが溢れているここ最近。 自分の頭の中も、仕事のことや子育て、教育のこと、家事のこと、先の予定のことでいっぱいで、要は混沌としている。 混沌としているときは自分のことをしっかり見つめることが難しい。持ち物思考が増…
展開していくこと
ピンときて動いてみると物事は想像以上に展開することがある。 それは遊びだろうが仕事だろうが物事にそんな境界線はいらないし、展開するかどうかなんてことも期待せずに、ああここ高鳴るなあという一瞬一瞬を探っていく。 昨年9月に…
自分発信
前回の投稿で、ここで自分発信を頻繁にすると書いた。 自分発信とはなんぞやではあるが、私にとってそれは「自分の核にあるもので言語化したり見える化しないと絶対に伝わらないものを形にすること」だ。要は頭の中で考えていることは言…
年が変わろうが変わるまいが
節目を迎える手前にいるとき、私は冷静でいたい。 想像していた形にしたいものができていないことに色々焦ることはあれど、足掻いたって仕方がない。かと言って目を逸らすこともなんだか違う。こういう時は先の境界線など無視してゆっく…
ただひたすらにそして刹那的に
気楽さを持った11月。 何をしていたか振り返ってみると、時間問わず没頭して紙に文字を書き綴り続けた。営業中も、朝も夜も、隙あらば着席する。そしてとことん「書く」に没頭してみたいという自分の欲求を許し続けた。 (私の定位置…
淡々と在り続ける
暗がりが早まり、そして寒くなった。 お店も17時の閉店時間にはすっかり陽が沈み、冬の表情を見せる。 こんな私にも年に数度だけ数字を追うことがあってそういう精神状態で目標に向かって走り終えた先日のこと、反動というより本音な…