B美しく在る喜びを創造する
というWEL’Lのコンセプト。
これを体現し、いかにコミットするかに今ものすごく燃えていて。
これは何度も何度も言語化して表現していきたいのだけど
わたしが謳う美しく在るとは
自分のこれが好き、こんな価値観を持っている、ねえこれ理由はわからないけどめっちゃ良くない?みたいなものを
本気で本気で愛でていくこと。
そういう姿勢、在り方を自分が肯定できることであって。
例えば○と△と□があってわたしはなぜだかわからないけど無性に△が好きで好きで、でも在る人は□が好きでたまらないとする。
もはやその好き好きは生まれ持った感覚だったり価値観なのだからなんでも良いのだけど
それをわたしはこれ!と言って自分のその感覚を自分でこれ最高だよねと思えたり表現できたりするのが
美しく在るということ。
わたしの場合それが空間だったり道具に対する激しいこだわりに該当するのだけど
(最近のわたしのインスタはその表現をもっともっと色濃くしていこうと決めたんだ)
それを周りから否定されるのってすごく悲しいことだし、かたや賞賛されるとものすごく嬉しかったりする。
だけどよくよく考えてみたらその周りの反応なんてどうでも良くて
自分に自分が良しとできていれば100点満点みたいな
そんな世界観だったり在り方が大切なんだと
心の底から叫びたい、いや叫び続けている。
自分の感覚や価値観って誰にも侵害されなくていいものだと本気で信じてるから。
というか侵害できないのよ。
(侵害された気にはなるんだけど。)
美味しいとか楽しいとか痛いとかそういう感覚というものは誰かに変えられるものじゃないじゃない?
だからそこを本気で愛でていっていいんだよ、そういう在り方最高じゃん!という自分自身に抱く喜びをWEL’Lを通して創っていきたい。
そんなわたしの止まらぬパッション。
とはいえ
それをどうWEL’Lで形にしていくのか。
自分なりに論立てて一つ一つの目的を明確にしてみた。
【shop】
そもそもの基本柱であるお店。
わたしの譲れないセンスで本当に良いと思ったグッときた商品だけを扱う。(これは今までと変わらない)
わたし自身がそもそも美しく在るを体現しその世界観を表現する。
同じようにお客様がグッときて購入していただいたものたちは必ずやその方の日常を豊かにするものと確信してる。
だって美しく在る喜びを日常の中に散りばめてそれをベースにしていければ人生は本当に満たされていくから。
【grow own】
ワークショップから派生してできたWEL’Lで続いているgrow own(グロウオウン)という自分を豊かにする学びのこと。
学びたいことを素敵に学べるとともに
情熱を持った講師の方たちが創るその空間での学びは
自分を内から大いに刺激し、自分を見つめ直したり、こう在りたいという新しい感覚をも得られる場である。
講師の方たちにとっても自分の情熱のまま世界観を思いっきり表現できるそんな力強い場でもあり
いろんな人たちの情熱がここで混ざり合うその化学反応によってまた一つ自分の美しい在り方を磨いていただけたらと思っている。
【hygge】
ヒュッゲは北欧のホッとくつろげるお茶タイムのようなもののこと指すのだけど
WEL’Lでは「心地良い空間で心地良い人たちと心地良い時間を過ごす」というコンセプトのもと行うお茶会。
本質的にはオーナーのわたしのこのブログの世界観のような自由気ままなトピックに付き合ってくれる方たちとともに
人生とは何か、幸せとは何か、自分とは何か、そんな哲学的な世界観を深めていける時間にするのがわたしの思い描くヒュッゲタイム。
【blog】
最後4つ目はこのブログ。
美しく在る喜びを体現している自分の視点で
わたしが何を思考し、気づき、経験しているか、そしてわたしの中に溢れ出る世界観とセンスといった
そういった目に見えないものをここできちんと文章にして伝えていくこと。
そんな目的でこの4本柱を進めていって
美しく在る喜びを創造する
にコミットするそんなイメージ。
まだまだ抽象的だけれど
一つ一つ丁寧にやりながら形にしていく。
やるよーーーーー!